サッカー日本代表MF三笘薫が所属するブライトンは現地時間8日、プレミアリーグ第15節でレスター・シティと対戦し、2-2で引き分けた。この試合で89分までプレーした三笘だったが、現地メディア『Sussex world』の評価は、どのようなものだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 三笘がリーグ戦7試合連続でスタメンに名を連ねたブライトンは、ルート・ファン・ニステルローイ監督を迎えて2試合目となるレスターのホームに乗り込んだ。試合は、37分にタリック・ランプティが鮮やかなミドルシュートを沈め、アウェイチームが先制に成功する。さらに79分には、ヤンクバ・ミンテがネットを揺らし、点差を2点に広げた。 しかし、89分に37歳のベテランFWジェイミー・バーディにゴールを許すと、後半アディショナルタイムにはバーディのアシストからボビー・リードにゴールを奪われ、2-2の同点に。試合はこのまま終了し、ブライトンにとっては勝ち点3を逃す結果となってしまった。三笘は34分に決定機が訪れたが、決められずに無得点。89分でピッチを後にした。 同メディアは、27歳の日本人ウインガーに「5」をつけ、「効果的なプレーはほとんどなく、絶好のチャンスを逃した。自分の力を発揮できず、何度かボールも奪われた。今日は、彼の日ではなかった」と少々厳しめの評価を下している。痛い引き分けで5位から7位に順位を落としたブライトンの次節は日本時間15日、鎌田大地が所属するクリスタル・パレスをホームに迎える。
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