フィフィ（2018年7月撮影）

　エジプト出身のタレント、フィフィ（49）が10日までにX（旧ツイッター）を更新。29カ国を対象にした英誌の調べで、日本は女性の働きやすさランキングにおいて2年連続でワースト3番目だったことについて、私見をつづった。 【写真】「女性の働きやすさランキング」日本ワースト３位 　フィフィは、英誌エコノミストが発表した、先進国を中心とした29カ国を対象にした、女性の働きやすさのランキングについて報じた共同通信の記事を添付。同記事によると、首位はスウェーデンで、日本は前年に続き27位という結果で、下から3番目だった。 　フィフィはこれについて「おそらく企業における女性役員の割合や、女性議員の数が、日本の順位を下げているのでしょうけど、それは日本の女性で、そうしたポジションを目指している人が少ないからであって、妨げられているわけではない」と記した。 　続くポストでも「英誌の調べによると、女性の働きやすさで日本は27位、2年連続でワースト3らしい。毎度の事だがズレてる。日本の場合、企業の女性役員や女性議員の数が、順位を下げてる理由なんでしょうけど、それはそうしたポジションを目指している日本の女性が少ないからであって、決して虐げられてるわけではない」と述べた。