ホームでの第1レグは0-1で敗戦
現地時間2月18日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント・プレーオフ第2レグで、南野拓実が所属するモナコがベンフィカとアウェーで対戦した。 【動画】南野拓実のニアぶち抜き弾!CLの日本人最多得点記録を更新 ホームでの第1レグを0-1で落としたモナコは22分、不用意なボールロストからアクトゥルコールに先制ゴールを許す。 しかし32分、ボックス内でボールをキープしたエムボロからパスを受けた南野が、GKのニアサイドを射抜く技ありのシュートでネットを揺らす。 日本代表MFは、15日のナント戦に続く2試合連発の今シーズンの公式戦5点目。CLでは通算5点目で、香川真司(現セレッソ大阪)、前田大然(セルティック)と並んでいた日本人最多得点記録を更新した。 さらに、前半終了間際にエムボロがビッグチャンスを迎えるも、大きく外してしまう。 後半に入って、47分にもベン・セギルがミドルを狙うも、GKの好セーブに阻まれる。 それでも51分、右からのクロスにベン・セギルが合わせてネットを揺らし、アグリゲートスコアで2-2の同点に追いつく。 しかし、75分に痛恨のPKを献上。これをパブリディスに決められ、76分に“勝ち越し”を許す。 アウェーチームは81分に、入ったばかりのイレニケナが持ち込んでシュート。再びタイスコアとするも、その3分後にコクチュにゴールを許し、再びリードされる展開となる。 南野が87分でベンチに下がったモナコは、あと1点が届かず。壮絶な撃ち合いとなったこの試合は3-3、アグリゲートスコア3-4で敗退が決定した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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