キャサリン妃が毎年主催するクリスマス・キャロル・コンサートが、今年も現地時間12月6日にウェストミンスター寺院で開催され、9月にがんの化学療法を終えたことを公表したキャサリン妃が、ホストとしてカムバックを果たした。 【写真】クリスマスにぴったりの真っ赤なコートを着たキャサリン妃 「Together at Christmas」と名付けられたこのコンサートは、コロナ禍だった2021年にキャサリン妃が始めたもので、4回目を迎える今年は、「愛と共感」をテーマに掲げる。MailOnlineによると、妃はこの日、お気に入りブランドとして知られるアレキサンダー・マックイーンの赤いコートを纏い、ラルフローレンのブーツをコーデし、クリスマスらしい装いをみせたようだ。 開演前には、今年パフォーマンスを行ったポップシンガーのパロマ・フェイスらと歓談。英チャンネル5がX(旧ツイッター)に投稿した映像では、「こんな1年になるとは思ってもいませんでした」と述べる妃に対し、パロマが「予想外のことでしたね」と反応。「まさに予定外でした。でも、多くの人が困難な時を過ごしたことと思います」と答える妃の様子がシェアされた。パロマのほか、オリヴィア・ディーンがパフォーマンスを披露し、ウィリアム皇太子とリチャード・E・グラント、ミシェル・ドッカリーらが朗読を行ったそう。 今年は地域社会に貢献した人々ら1600人のゲストが招待され、7月にテイラー・スウィフトをテーマにしたダンス&ヨガ教室で起きた殺傷事件の遺族や関係者も招かれていたそう。チャールズ国王夫妻は欠席だったが、皇太子夫妻の3人の子ども達、11歳のジョージ王子と9歳のシャーロット王女、6歳のルイ王子が参加したほか、妃の妹ピッパ・ミドルトンと弟ジェームズ・ミドルトンもサポートに駆け付けていたという。 引用:「The Prince and Princess of Wales」インスタグラム(@princeandprincessofwales)
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