ビールブランド「ハイネケン(HEINEKEN)」は、世界的トレンド“ドライ・ジャニュアリー”を応援する2025年新年特別キャンペーンを実施している。 【画像】「ハイネケン」が“ドライ・ジャニュアリー”を応援 抽選でノンアルビールをプレゼント
“ドライ・ジャニュアリー”とは、クリスマスや年末のパーティイベントの続いた12月の翌月である1月にお酒を控えることで体調を整え、お酒との付き合い方を再確認しようという活動のこと。この取り組みは、飲酒を気分や状況に応じて選択することで健康や生活の質の向上を目指す“ソーバーキュリアスムーブメント”と、アルコール入りの飲料とノンアルコールの飲料を交互に飲む“ゼブラ・ストライピング”と共に世界的に参加者が増加している。
飲酒文化の現状と未来
今年8月に、オックスフォード大学心理学部チャールズ・スペンス(Charles Spence)教授と共同でイギリス、日本、米国、スペイン、ブラジルの5カ国、約1万2000人を対象に行った調査研究を通して、Z世代間においても、大勢が集まる場面ではお酒を飲まなければならないというプレッシャーを感じる人が全体の3分の1以上いることが分かった。さらに、ノンアルあるいは低アルコール飲料をチョイスした際に21%が何らかの”からかいのような言葉”をかけられた経験があることが判明した。
一方で、普段からノンアル、あるいは低アルコール飲料を飲む人の3分の1以上が、デートのような特別な場面でもノンアル飲料をオーダーすると回答するなど、ノンアルが徐々に“クールな飲み物”にシフトしている傾向も確認できた。
ノンアルドリンクで“選べる楽しさ”を提案
この調査結果を踏まえ本キャンペーンでは、“完全ドライ派?それとも適正飲酒派?どちらもドライ・ジャニュアリーを楽しもう!”をテーマにソーシャルメディア上でのメッセージ拡散に協力した人から抽選で、アルコール入りのビール“ハイネケン オリジナル”とノンアルコールビール“ハイネケン 0.0”のセットを送るプレゼント企画を実施する。参加方法はX(旧ツイッター)でハイネケン・ジャパン公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポスト。当選者には DM で知らせる。
アルコールを楽しむ人も、ノンアルを選ぶ人も、それぞれの選択で自分にあった時間を過ごす機会を提供することで、すべての人々の新しい年を応援していく。締め切りは12月15日で、対象は満20歳以上に限る。
さらに、「ハイネケン」がF1とのグローバル・スポンサーシップの一環として実施するeスポーツ大会“Player 0.0”の世界大会を、スペインで14日18時(現地時間)に開催する。日本では15日2時から、ライブ配信サービスツイッチ(TWITCH)で無料配信を行う。
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